こんにちは。
株式会社トップランク 人事部 採用担当です。

 

１０月３日（火）全国から８名の内定者が本社へ集い、

内定式を実施いたしました。

 

一般的に内定式といえば・・・

 

1.会式の辞
2.社長・役員から一言
3.内定証書授与
4.内定者代表より決意表明
5.閉式の辞
（内定式終了）
6.連絡事項
7.懇親会

 

 

といったプログラムが多いのかなと思います。

 

しかし、私共トップランクの内定式は少し違います。

 

【内定式プログラム】
1.社長講話
2.内定者研修成果物発表（各自の夢・目標含む）
3.連絡事項
4.懇親会

 

以上のプログラムでおこないました。

 

ただの式典ではなく内定者にスポットをあて、研修の一環としての内定式です。

通称「内定式研修」とでもいうのでしょうか？（笑）

 

それでは、内定式の様子をご覧ください。

 

☝ １ヵ月ぶりに集まって開式までリラックスした雰囲気で待つ内定者
　（真ん中一番後ろ：人事部 星川）

 

1.社長講話

 

代表の五十嵐より『新入社員に期待すること』というテーマで講話をしていただきました。

 

【以下、社長講話内容】（一部抜粋）

 

まず冒頭に・・・

 

皆さんにお願いしたいこと。
それは『お金を稼げる人になってください』との言葉がありました。

 

では『お金を稼げる人とはどんな人なのか？』との問いに対し、内定者からは「相手のニーズにこたえること」「お客さまに感謝されること」など、様々な意見が出てきました。

 

その後、トップランクを創業してから現在までの道のりを自分の体験談を交えて話していただき、笑いもあり良い雰囲気で講話が進んでいきました。

 

創業して気付いたこと、それは社会では『自分がどうあるべきか』は大事だけど『自分は社会（周り）からどう評価されているのか』ということを意識することが、最も大事。

 

お金を稼ぐための『スキル』を身につけることはもちろんですが、お金を稼ぐ方法とは・・・

 

それは『他者から良い評価を受けること』評価は自分でするものではなく他者がすること。
※他者から良い評価を受けること=人の役に立こと

 

だからこそ、相手に対して思いやりと責任感を持って接すること。

 

これから社会に出たら理不尽なこと、納得いかないことが出てくると思う、でもその時に『なぜ相手がそう思ったのか』『なぜ自分はそう評価されたのか』というように物事を考えていくようにしてほしい。

 

そうすることで、一歩一歩成長していくことが出来ると思います。

 

そして、入社したら人事部が色んなカリキュラムを考えています。
しかし、すべてその型にはまる必要はない。
もちろん会社としてのルールはあるので、それは守らなければいけない。

 

そのカリキュラムは『フォロー』という意味でとらえてほしい。

 

なぜなら、自分は隣の人と同じ道を歩むことなんて絶対にない。
人によっては３年かかることが、自分は３ヵ月でできるかもしれない。
『自分なり』っていうものが必ずある。

 

将来の自分を考えることは素晴らしいこと。

 

だけど、今の自分があるから将来の自分が考えられることもある。

 

『今、自分はどうあるべきか』『相手からどう見られているのか』を徹底的に考えて自分なりに行動してほしい。

 

入社までにしっかりと目標を立てて、それを実現出来るようになってください。

 

できると思わなければ、できるようにならない。

 

そのために、まずは『自分を信じて疑わないとこ』から始めてください。
目標は高くて構いません。

 

しかし、行動できる範囲で高い目標をたてること。

 

そのために皆さんに必要なことは『厳しくも楽しく！』私からも伝えていきます。

 

と、３０分間にわたり語っていただきました。

 

 

☝ 真剣な表情で講話を聴く内定者

 

2.内定者研修課題成果物発表

 

８月２９日に実施した内定者研修で課題として与えた

 

『１０年後の学生に向けた、トップランクの映像を制作せよ！？』を
（課題制作物：プレゼン資料・動画）

 

９月２９日迄の１ヵ月でブラッシュアップさせたものを、発表していただきました。

 

☝ 発表を前に緊張している内定者（一人、笑顔でカメラ目線ですが･･･笑）

 

先輩社員にも自由参加でアナウンスをしたところ、沢山の先輩社員が発表を聞きに来てくれました。

 

 

まずは、課題の内容・目的を知らない先輩社員のために、人事部から改めて説明をさせていただきました。

 

 

☝ プレゼンター 人事部 研修担当 星川

 

課題説明終了後、早速プレゼンテーションへ移ります。

 

まずはAチームです！

 

 

トップバッターで緊張していましたが、しっかりと業界の現状を把握し将来どんなことが必要で効果的だと思うのかを語ってくれました。

 

動画も「子供が成長して大人になった今、クルマ好きの仲間と出会い、自分の乗りたいクルマが乗れている」というような流れで、カッコイイＣＭ感たっぷりの動画を制作してくれました。

 

続いてＢチーム！！

 

 

このチームは「今が１０年後のトップランクと仮定して」資料・動画を制作してくれました。

 

「いま、こんなことをやっています」「あんなことを事業としてます」など、まさに１０年後の学生が目の前にいて、その学生に向けたプレゼンテーションでした。

 

動画もそれぞれがトップランクで働いている理由を語りながら「だから私は、トップランク！！」というキーワードを用いて、Ａチームのものとは雰囲気の違う動画を制作してくれました。

 

両チームの発表が終了したら社長・本部長を含め、先輩社員より感想をいただきました。

 

☝ 内定者研修課題サポート役の先輩社員2名

 

まずは内定者研修で先輩社員としてチームのまとめ役をしてくれた、お二人より感想を頂戴しました。

 

その後は沢山の先輩社員より頂戴し、最後は社長の五十嵐より総評をいただきました。

 

☝ 管理本部長（写真：上）社長（写真：下）

 

このように、トップランクでは一般的な内定式とは違い、内定者研修～内定式までストーリー性をもったものを実施しています。

 

あくまでも主役は内定者！
このあとも入社まで内定者とトップランクのストーリーは続きます。

 

内定者が制作した動画が気になる方は
是非トップランクのインターンシップや説明会へお越しください！

 

 

3.連絡事項

 

ここでは、今後の事務連絡とちょっとしたビジネスマナーの勉強をします。

 

社会人になる前の準備として最低限のことを伝えます。

 

 

内定式も終了し、トップランクの一員としての自覚が芽生えたのか真剣に聞いてくれています。

 

4.懇親会

 

最後はお待ちかねの『社長×先輩社員×内定者』の懇親会です。

 

内定式の雰囲気とはうって変わり、かなり盛り上がりました！

 

８月に実施した内定者研修時の懇親会の時より雰囲気も柔らかくなっており、一段と距離が近くなったような気がします。

 

また、少しだけトップランクの社風がわかった懇親会だったのではないでしょうか。（笑）

 

 

以上で内定式・懇親会は終了です。

 

後日、内定者からは
「研修を通じて業界・仕事・会社のことが事前に勉強できてよかった」
「先輩社員と接することで、トップランクで働くイメージが湧いた」
「入社するのが楽しみになった」など様々な嬉しいコメントがいただけました。

 

 

未来のトップランクを担う、内定者８名を皆さま今後も宜しくお願いいたします。

 

 

 

株式会社トップランクでは一緒に働く仲間を募集しています。

 

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