【1年目を振り返って】トップランクには成長できる場がある
前川 喜宏(専門卒・2016年入社)
大のクルマ好き!
学生の時は、暇さえあればクルマもしくはバイクの事ばかりを考えていました。
知り合いから$500で事故車を買い
ジャンクヤードに行き廃車から部品取りし、交換して車を直し乗ったりもしていました。(笑)
☝ 知り合いから買った事故車【93y BMW 740IL】
自分が求める環境が揃っていたのがトップランク
海外で勤務できる会社を中心に就職活動をしていました。しかし、日本での就職も考えているときに知人から聞いたトップランクの話を思い出し、説明会に参加したのがきっかけです。
トップランクは
・グローバルに事業を展開している
・20~30代の社員が多い
・成長段階でチャレンジングな会社
この3点が自分のキャリアを考えるうえでマッチし
トップランクなら自分が成長できる環境があるのではないかと思い入社を決めました。
目標は海外でクルマを販売すること!
いい意味でも悪い意味でも、仕事は自分一人の力だけではできないということを強く実感しました。
現在は国内営業部で輸入車の販売を行っているのですが、販売は営業部だけで成り立っているのではなく、各部署の様々な人が一台のクルマを販売することや、一台のクルマの納車にむけて自分の役割を果たすことで、お客様の元へ届く。
営業マンは各部署の様々な人の力があってこそ
仕事ができていることを実感させられました。
私の入社当初からの目標は、海外営業部で海外のお客様にクルマを届けることです。
そのためにも商品知識はもちろんですが、クルマを販売するという仕事がどういうものなのかを国内営業で経験し、営業マンとして認めてもらうために実績を残すことが最初の目標です。
☝ 19才のころ、初めて買ったアメ車 【1970 シェベル】
みんな何かひとつは『面白い』と思えるものがあるはず
根性論みたいになってしまいますが・・・。
私は、なんとなく就職して、なんとなく仕事して
特に刺激のない毎日を過ごす。
そんな生活は面白くない。どうせ働くなら、面白く働きたい!目標をもって働きたい!成長を感じて働きたい!
そのように思っています。
就職活動って、正直しんどいし、面白くないかもしれません。
『働く』ってことのイメージがボヤっとしか沸かない状態で、活動している人もいるかもしれません。
でも、みんな何かひとつは『面白い』って思うことを持っているはずです。
その『面白い』って思っていることを仕事にすることは、難しいかもしれません。
しかし、就職活動の中では『面白そう』って思える企業や仕事に出会える可能性は大いにあります。
そんな企業に出会い、目標をもってやる気に満ち溢れながら、みなさんが新社会人としてスタートを切ることを応援しています。
そして、社会人になったら色んな壁にぶち当たることがあると思いますが、日々考え、行動していけば自ずと結果はついてきます。
社会に出て成長していく自分を楽しみにしながら、就職活動もがんばってください。
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