YAMA部ログ ~そこに山があるから登るのだVol.8~

こんにちは!YAMA部 部員の山﨑です。

今回のYAMA部は飛騨山脈北アルプスの常念岳へ行ってきました!

SUVがいっぱいある、船橋セカンドベースから出発!脅威の午前2時発です。

半分記憶がないまま4時間高速道路で揺られながら、午前6時ごろに一ノ沢登山口に到着!

この時はまだお気楽な気持ちの私、山﨑この後どんなことが起こるとも知れず。

 

 

 

初っ端から、道といえるのか、川なのか何なのかわからない、道を進んで行きます!

 

 

 

 

登っていくと徐々に開けできて来たのでちょっと休憩、きっと飲める雪解け水!

 

 

 

 

冷蔵庫で冷やした様な冷たさの水!熱い体にしみますね。

 

 

 

 

水を飲んでいる横で水遊びしてる少年がいました。靴下までびしょびしょ、序盤で大丈夫でしょうか?

 

 

 

 

1本橋いや3本橋の、丸太の橋を越え、

 

 

 

 

天空へのプロローグ、隣は沢への崖、踏み外したらサヨウナラの道を進んでゆきます。

 

 

 

 

初夏のはずの6月ですが、いまだ雪が残っている道?を超え

 

 

 

 

中継地点常念小屋に到着!なんと携帯の電波が繋がる!

 

 

 

 

さてお昼にしますか!映画館と勘違いしているのか、ポップコーンを作っている人もいました。

 

 

 

 

標高が高いと水が沸騰しづらいですが、ポップコーンも同様みたいです。

10分位かかったかな?

無事、完成したポップコーン!大自然パノラマを眺めながらのポップコーンは最高でした!

 

 

 

 

では山頂へ向かうとしますか!しかし、曇って来た、先が見えない人生のように…

 

 

 

 

そんな中お客様からお電話が!さすが現代の通信網に関心しました。

電波がつながればどこでもご対応可能です!(笑)

 

 

 

 

遂に山頂へ到着!

到着すると不思議と雲が捌け光が、、、、

人生も何かの目標へ向け進んで行けば、道中雲行きが怪しくとも、いずれ光輝くタイミングが訪れるかも知れないですね。

 

 

 

 

 

 

 

写真もとり終えたところで下山です。登らば登れとはいかず下らなばということで下っていきます。

ここで冒頭に書いた悲劇が、若いから大丈夫だと思っていた膝が早々に悲鳴が!

 

 

 

 

普段動かない弊害が!私の父と同年代の永井顧問がぐいぐいと進んでいってます(泣

私の足は小鹿のようにぷっるぷるです!!(悲鳴

人間、年齢じゃないっすね。ちゃんと運動しなければと誓った日になりました!

YAMA部は、山に関わるアクティビティをみんなで楽しむ部活です!!

ぜひ、一緒にYAMAで楽しみましょう!!