当社のスタッフがスーパーFJ選手権に参戦(4戦目)しました!

こんにちは!
広報PR室の幕田です。

今回も、当社のVision「人生をカッコよく、エキサイティングさせる」を体現する社員の挑戦をご紹介します。
スーパーフォーミュラ(SF)やF1へつながるドライバー育成の登竜門とされる”スーパーFJ選手権”。
船橋店 店長の池田さんが、今回で4回目の参戦をしました。

 

スーパーFJ選手権、第4戦!

2025年10月26日、筑波サーキットにてスーパーFJ選手権が開催されました。
今回のレースは池田さんにとって今季最終戦。
参加人数は今季最大の15名となり、かなり白熱したバトルになりそうな予感。
  
予選前の池田さんに意気込みを聞いてみたところ、
「今季の集大成として、全力で仕事に向き合いながらも、
情熱と努力でレースでも戦えることを証明したい。
前戦の悔しさを糧に、車載映像の見直しとサーキット練習を積み重ね、
直近の練習走行では“これだ!”という手応えを得ました。
激戦になると思いますが、目指すは表彰台です!」とのこと。
   
最終戦に向けて、仕事とレースの両立を続けながら、
本番で最大限のパフォーマンスを発揮できるよう準備してきました。
休みの合間を縫って練習走行を行い、サーキットに行けない日も
過去の練習やレースの車載映像を何度も見てイメージトレーニングを重ね、本番に臨みました。
   
「人生をカッコよく、エキサイティングさせる」
今回は決勝スタート前の各選手紹介の際に、
「株式会社トップランクの会社員として働きながらレーシングドライバーの活動を行っている池田さん。
トップランクのVisionは『人生をカッコよく、エキサイティングさせる』。
社員の夢や目標を応援する社風のある素敵な企業です」とご紹介いただきました。
  
応援に駆けつけたメンバーも、会場でVisionが紹介されて驚きつつ、背筋が伸びる思いでした。
池田さんも「夢や目標に挑戦する社員を応援する会社であることをアナウンスしていただき、トップランクを代表して走ることが誇らしかった」と語っていました。
   
4戦目を終えて
当日は予選・決勝ともに雨。
雨天走行は経験値がものを言うコンディションであり、
雨天時のレース経験が浅い池田さんにとっては厳しい展開となりました。
雨の日の走行で頭をよぎるのは、2023年の復帰戦の記憶。
  
大クラッシュでマシンは全損、池田さん自身も負傷という苦い経験がありましたが、
今回は「2年前の自分とは違う」と心を整え、レースに挑みました。
  
結果は予選12位、決勝10位で無事完走。
目標としていた順位には届かなかったものの、
「以前の自分であれば同様の状況では対応できなかったはずだと思う。
悔しさと向き合いながら次につながる挑戦ができているのは
会社と仲間たちからの応援があるからこそ出来たことだった」と池田さんは振り返っています。
   
トップランクは、挑戦する人を応援します

池田さんのように、自らの人生に本気で向き合い挑戦を続ける社員の姿こそ、
トップランクが大切にしている価値観そのものです。

私たちはこれからも「仕事も本気、遊びも本気」で、
自分の人生を豊かにする、挑戦をする社員を応援していきます。